2017年1月15日 堀越池・引地山
父と子がスキーに行くという。それなら母は登山に行きましょう。 昨年大晦日に掃除中、脚立から落下して右足を痛めたのであるが、ちゃんと歩けるだろうか。 ドキドキ。 |
8:00 久万スキーランドの営業時間に合わせて自宅出発。 国道33号線は吹雪になっている。いい感じだ。 バスは路肩に駐車してチェーン装着中。 寒い中ご苦労さまです。 |
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9:40 スキーに行く父と子と別れ、駐車場の先の林道へ歩いていく。 9:47 小さい池がある。 |
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しばらく歩くと、林道が二手に分かれた。(三叉路) 右に行くと「皿ヶ嶺」とあるが、行ったことのある左へ行く。 今通ってきた道は「林道経由 六部堂」 左に行くとどこへ行くかは表示がないが、そちらへ進む。 |
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10:17 林道引地山線の起点に到着。 ここから林道を下って行く。 |
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林道の風景。静寂だ〜。 雪の下はでこぼこな感じである。 |
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10:29 堀越池到着! 今日の第一の目的地はここです。 雑草は枯れていて、林道から池がよく見える。 堤防に下りてみたかったが、もし足を滑らせて池に落ちたら大変だ。 単独行のつらいところ。 安全のため、林道沿いに池を回ってみることにする。 |
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池の反対側に回り込むと、おー!素晴らしい風景だー。水面に映る木々。美しい。紅葉の季節も良さそうだ。
しばらく池を眺めた後、さあ林道へ戻ろうとしたところ、 「丹波へ 松中OB山の会」の標識発見! これはびっくり。 皿ヶ嶺界隈によくある松中OBの標識がこんな所にもあるではないか。 しかも丹波とは。ここからそんな所に行けるとは驚きだ。 |
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池から先に、更に林道が続いている。 「(池に落ちたら)あぶない!!」の標識あり。 いずれはこちらへも行ってみたい。 |
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そのまた別の方面に向かう林道もあったので、 少し足を踏み入れてみた。 雪で隠れているが、随分荒れた感じ。 地図で確認すると、上林〜赤柴峠にある鉄塔の辺りに通じているようだ。 いずれはこの道も探索せねばならない。 未知の林道探索はここまでにして、林道起点まで引き返すことにする。 雪道を登るのはしんどいので、自分の足跡をたどろうとするが歩幅が合わない。 登りと下りで一歩の距離が1.5倍も違うのか。かかる時間も1.5倍だ。 足跡が残る雪道ならではの発見である。 |
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11:23 林道起点・引地山登山口まで戻ってきた。 引地山とは反対のアンテナの方へ初めて登ってみる。 すると道の感じが引地山方面と同じ感じがした。 今まで何の疑問も持たなかったが、 この尾根は本来一続きのものなのではないか? 林道引地山線をひくとき尾根が分断されたのではないかと推測する。 |
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ほどなく小ピークに到着した。 と同時にデジカメの電池残量が「0」に! うまく充電ができていなかったのか、気温−6℃のためか、 あまりにも早い電池切れ。 これより後の写真撮影はスマホに頼ることになった。 |
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林道の終点の国土交通省のアンテナを少し見下ろす。 アンテナを回ってみると・・・、 |
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ハンググライダー発射場。こんな物があるとは。 「ハンググライダー飛行のお願い」の標識。 飛び立つには木の枝が邪魔になるような気がするが・・・。 |
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今度は林道を戻り、引地山への登山口へ。 「皿ヶ嶺へ 縦走路」の標識。これですよこれ! 松中OBさんの字体です。 |
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11:50 三角点通過。 点名:東明神 三等三角点 |
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雪で登山道が隠れて道に迷ったらどうしよう・・・、 と心配していたが、そんなことはなかった。 |
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11:50 引地山=赤柴峠 引地山≒赤柴峠 引地山≠赤柴峠 どれが正しいのかよくわからないが、頂上に到着。 松中OBの標識もあり。 標識だらけ。 |
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この先も縦走路は続くよ、どこまでも。 どこまでも歩いて行けそうだが、そろそろ戻る時間である。 来た道を引き返す。 |
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12:46 再び林道の分岐の所まで戻ってきた。 今度は皿ヶ嶺の方へ行ってみよう。 |
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ゲートあり。 |
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スキー場が見えてきた。 後方に面白嶽あり。ガスに見え隠れする。 |
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13:05 分岐あり。 おお? 皿ヶ嶺へはここを登るのか? 行ってみよう! |
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はしご?? 登ってみよう! |
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稜線に出た! ここはどこ? |
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面白嶽と迂回路の分岐の所だった! ここに出るような道をつけたんだね。 |
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すべての好奇心は満たされた。 林道へと戻ることにする。 |
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14:00 父と子と無事再会を果たす。 お疲れ様でした。 |
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