2009年11月7日　庄屋元・保免三角点

国道11号線から県道210号線（井内峠へ向かう道）へ入る。この210号線沿いの三角点を探索した。

	庄屋元三角点
	210号線・井内バス停前から徒歩で東に入る。		大元神社前を通り過ぎる。
	美しい里山の風景。		踏み跡から山に入る。
	ちょっと潅木をかき分けて進み、		斜面を上ると、
			まず標識発見！ 朽ち果てていてかわいそう。
			続いて三角点発見！ 保護石付き。
			点名：庄屋元（しょうやもと） 　　種別等級：四等三角点　　昭和61年設置 　　所在地：愛媛県東温市大字則之内丙２３０−１ 　　緯度：33°45′41.3523 　　経度：132°55′19.399 　　標高：357.12 m
	この尾根づたいに下れそうだったが、もと来た道に戻る。		おそらくここが尾根の出口。
	保免三角点
			210号線を塩ヶ森の方へ入る。 さらに「頂上まで3.4ｋｍ」の標識の所から林道へ。 ここから徒歩で登っていく。
	分岐を左へ進む。		道が荒れてきて嫌な感じ〜。写真では明るいが実際は薄暗いのだ。
	この場所から、		再び潅木をかき分けて斜面を上ると、
			またもや「大切にしましょう三角点」の標識発見！ 今度はこの標識がちゃんと機能している。
			ちょっと離れた場所に三角点発見。 保護石付き。
			点名：保免（ほめん） 　　種別等級：四等三角点　　昭和61年設置 　　所在地：愛媛県東温市大字則之内丙26番 　　緯度：33°47′23.3737 　　経度：132°54′47.2108 　　標高：262.60 m
			杉林に夕日が映える。 時間はすでに16：51。暗いよー、狭いよー、怖いよーの世界。 この日、山の知人が東赤石山に出かけ、下山が17：30になったと聞いた。 当然途中からヘッドランプのお世話になったそうだ。 どんなに暗くなっていたんだろう？　怖い話だ。