2009年5月31日 面河尾根(1/2)


参加者 隊長、はっちゃん
はっちゃん号
カメラ FUJIFILM FINEPIX F100
GPS GPSmap 60CSx




東稜ルート、赤石山縦走、と長年の野望が達成された。
今度の目標は面河ルートを登ること。
石鎚から下ったことはあるが、登ったことはないのである。

新しくなった愛大小屋を見学するのも目的の一つ。

何時間かかるかしら?

はっちゃんが珍しいコースを案内してくれるという。
楽しみ〜。



筆者の体力温存のため、はっちゃんが自分の車を出してくれた。
今日はしんどいのがわかっているので、ご好意に甘えます。
カシミール3Dにてトラックログを表示させた





5:56 国民宿舎面河前を出発。
6:20 登山口通過。

最初のうちは、石段を上っていく。

6:46 「山頂まで 6750m/4時間02分 登山口まで 400m/10分」の標識の場所通過。
登山道に朝日が差し込む。

お山の写真屋さんはっちゃんにピピっときた風景。

7:54 霧が迫通過。

「山頂まで 5400m/3時間10分 登山口まで 1750m/35分」の標識。
8:25 南尖峰が見える場所通過。

「山頂まで 4850m/2時間45分 登山口まで 2300m/45分」の標識。



ここを南尖峰展望台と勝手に名付けている。
9:02 「山頂まで 4050m/2時間20分 登山口まで 3100m/1時間05分」の標識の場所に到着。

前回は雪の中この地点までやって来た。

前回積雪期の所要時間は約4時間、今回は2時間40分。
やはり雪がないと格段に速い。

この辺りから、道は尾根をはずれてトラバースしていく。
面河山に行く踏み跡は見あたらなかった。
面河山から派生した尾根。

笹が枯れている?









登山道から見える風景


拡大。この角度だと5月9日に登った南尖峰、及び中沢南沢がよくわかる。



尾根の向こう側にピークが見える。どの山が見えているのだろう?
こういうのはとても気になるのである。

カシバードで調べてみた。
鶴ノ子ノ頭から石鎚寄りの鞍部に、ちょうど瓶ヶ森西黒森が見えるようだ。
うーんカシミール便利。
美しい笹原
西ノ冠岳
石鎚南壁









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